イメージトレーニング of 声優&俳優になり隊!

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イメージトレーニング

イメージトレーニングの効果

ここでは、技能向上はもちろん、目標・願望達成の強力な手段としてもこの「イメージトレーニング」を重要な位置に置いています。
鮮明な視覚イメージを描くには、段階的に視覚化のトレーニング(右脳活性化)を行うことが早道です。

ではそのステップを講座から抜粋して、一部をご紹介します。

肉眼で見るのと多少異なるものの、心眼で様々なイメージを見る訓練をします。「見ようと思う心が目を造る」の例え通り、心からの願望があり、毎日繰り返し練習を積み重ねることによって、次第に鮮やかなイメージが描けるようになっていきます。

1.第一ステップ・記憶の再現

bind_08.jpg実際に肉眼を使ってみたものをしっかり記憶することによって、イメージ力を
強める訓練です。
視覚イメージ力は誰でも持っている能力です。個人差はあっても、できないということはまずありません。「心の目で見る」という新しいものの見方を自分のものにしましょう。

<実習>

(1)目を閉じ、リラックスする。
(2)次に、「赤いもの」を思い出すと自分に言い聞かせる。(リンゴ・赤い夕日・日の丸など)思い浮かべられたら次の色に進む。
(3)次は「橙色」のものを思い出す。(ミカン・柿など)
(4)次は「黄色」(レモン・バナナなど)
(5)さらに「緑色」(草原など)
(6)「青色」(青空など)
(7)「藍色」{紺碧の海など)
(8)最後に「紫色」(ナス・リンドウの花など)

以上虹の七色それぞれに自分の思い出しやすいものをイメージしていく。

2.第二ステップ・イメージの変形

第二ステップは、思い浮かべたイメージを自由に変形させる訓練です。

<実習>

(1)たとえば、黄色いレモンを思い出すことができたら、そのイメージを大きくしてみる。
(2)次は、逆に小さくしてみる。
(3)今度は形を変形させて、四角いレモン、三角形のレモンなどをイメージしてみる。
(4)ここまで出来たら、黄色いレモンを赤・オレンジ・グリーン・ブルー・バイオレットと、色を変化させてみる。
(5)さらに発展させ、青空を背景にしたレモンのイメージを造ってみる。
(6)最終的には部屋の中にレモンが浮かんでいたり、巨大なレモンの影に夕日が沈む光景を浮かべるなど、非現実的なイメージを構成できればオッケーとします。

3.イメージスケッチ

心象風景をありありと見るイメージ・スケッチという練習です。この方法の熟達は、みなさんの目標達成に大きな助けとなるものです。

<実習>

まず、自分の部屋の中に座り、その部屋の中のものを、一つずつジッと見つめ、良く記憶します。
机、電気スタンド、窓、カーテン、カレンダー、本棚、ドアー、くずかごなど、およそ十点ほど、その形状や色について再確認するように、仔細に観察し、覚えましょう。

これが終わったら、リラックスしましょう。
そして、いま記憶した部屋の中のものを、一つずつ形と色を出来るだけはっきりと思い出すようにします。

一つのものが明瞭になったら、次のものに進み、同じようにします。
約十点ほどのものを、次々に思い浮かべているうちに、あなたの頭の中には、あなたの部屋の空間的意識が構築されてきます。つまり、あなたの部屋があなたの頭の中で、はっきりとした存在感を持って登場してくるのです。

ここであなたは(実際ではなく意識の中で)立ち上がり、部屋の中の何か一つのものに手を触れてみる。
例えば、壁のカレンダー、これに手を触れ、ジッと眺めてみる。次に電気スタンドのスイッチを入れてみる。指先に力が加わり、パチンと電灯がつき、机の上が明るくなり、そこに置いてあった本の表紙がはっきりと見えてくる。

このように、目を閉じたまま、意識の中だけで行動するのだ。窓を開けて外を見たり、花瓶の花の匂いをかいだり、それにさわったりします。
その内に、あなたは現実に自分がそう行動しているような錯覚にとらわれるようになってきます。

それが「イメージ・スケッチ」です。この練習をしばらくは続けてください。



ヴォイス&アクターズ道場」では、この「イメージトレーニング法」をあらゆる場面で応用できるようにトレーニングしています。
また、アガリ防止や、オーディション対策などにもその威力が発揮されています。是非見学に来て体験して下さいね。(見学自由)