ここが知りたい・Q&A of 声優&俳優になり隊!

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Q: 声優も含め、役者、タレント(端役も含め)は自分で勝手に演技するものか、又はデレクターが指示するように演ずる(又は指示を仰ぐ)のか、どちらの 傾向が強いでしょうか?
簡単にいうと、俳優はまず、その作品に対しての「演技プラン」をたてます。そして、演出家の「演出プラン」と最終的に合致したとき、最高(?)の作品が誕生するってわけですね。(それには台本を良く読み込みましょう)
通常は、本読みやリハーサル(一部ドラマの場合は直接ロケ現場や撮影所のセット、声優の場合は録音スタジオなど)で一度自分のプランに沿った演技を披露します。それに対して、演出家(監督・ディレクター)から、演出プランというか、演出意図というか、それらに沿った色々な指示を受けることになります。(もちろん問題がなければそのまま本番に突入〜っ!!)
よく間違うのは、「演技指導」と「演出」を混同することです。あくまでもこの両者は別のものですからお間違いなく。でも、「勝手に演技する」と言う表現はちょっと誤解を受けるので、使うのは止めましょうね。あくまでも「演技プラン」と言い(張り)ましょう!?
Q: 「のど声」の癖を直すにはどうしたらいいのでしょうか?よく、「のど声」は、のどに負担をかけるとか、よくないことと聞いたことがあります。また、おなかから声を出すとはどういうことでしょうか?
のど声は使いすぎると声を枯らす原因となりますね。
お腹から声を出すといっても「腹話術」ではありませんよ(^_^;
まずは、発声の基本となる「腹式呼吸」を体得しましょう。
私たち俳優を始め、歌手やアナウンサーなど声を使う職業の人は腹式呼吸を使って発声しているのです。
色々参考文献も出版されているので、ここでは出来るだけ簡単に説明します。
★腹式呼吸
通常私たちは息を吸うときに肩が上がり胸を膨らませる、「胸式呼吸」という呼吸をしています。
一方腹式呼吸は、息を吸うときにお腹が膨らみます。
★腹式呼吸の練習(発声を兼ねての)
1:背筋を伸ばし、口を軽く閉じて鼻から静かにお腹を膨らませながら空気を吸います。
2:口からゆっくり"アー"と声を出しながら息を吐きます。
※ポイント
腹で呼吸すると、体の隅々まで十分に息が入り、支えのしっかりした声になります。
腹の中にゴム風船が入っているつもりで呼吸すると良いのです。
以上が腹式呼吸のやり方ですが、腹筋背筋を鍛えるトレーニングをするとより効果的です。